« 2005年08月 | メイン | 2005年10月 »

2005年09月30日

日本におけるドラゴン学者増殖予測

●10月5日-10月末
〜3000
『ドラゴン学』予約者と発売後速やかに手に入れた者による

●11月〜12月クリスマス頃
3000〜5000
その後、ドラゴン学者のたまごは、仲間から仲間をさそい、スペインやドイツのように2次関数で増えると見込まれる。場合によっては、アメリカのように3次関数になるかもしれない

投稿者 imajinsha : 09:14 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月29日

『ドラゴン学』登場

『ドラゴン学』が日本に登場するまで、あと1週間をきった。当初の発売日は10月1日に予定されていたが、日本全国から同書に関する問い合わせが寄せられ、都市部と地方部とで、ドラゴン学者のたまごの方たちへ、同書が届く日にかなりの差がでることが予想されるに至った。
極力そのような事態を避けるため、発売日は10月5日(残念ながら、一部地域では、それでもやはり前後してしまう可能性があるという)とされた。

投稿者 imajinsha : 09:19 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月28日

ヨーロッパドラゴンのひみつ(4)

ドラゴンの孵化について
■第1段階:胎芽が成長する。
■第2段階:特徴が識別できるようになる。
■第3段階:赤ちゃんが固い殻を割るのに役立つ卵角が発達する。
■第4段階:誕生。雌雄の違いは、角と尾に表れる。

投稿者 imajinsha : 21:37 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月27日

ヨーロッパドラゴンのひみつ(3)

ヨーロッパドラゴンは、ほとんどの爬虫類と違って、卵からかえった子どもの世話に多くの時間を費やす。親子は、たちまち強い絆で結ばれる。

投稿者 imajinsha : 09:15 | コメント (2) | トラックバック

2005年09月26日

ヨーロッパドラゴンのひみつ(2)

■すみか:辺境の山、あるいは海の洞窟。
■体のサイズ(成獣):体長13.7メートル、体高4.0〜5.1メートル。
■体色:赤、緑、黒、時に金色。
■攻撃方法:炎、尾、かぎ爪、角。
■食べ物:牛、羊、人間(人間を食べるのは、他の食べ物が手に入らない場合に限る−苦みがあるため)。

投稿者 imajinsha : 09:15 | コメント (3) | トラックバック

2005年09月23日

ヨーロッパドラゴンのひみつ(1)

ヨーロッパドラゴン −ドラコ・オッキデンタリス・マグヌス
火を吐き、宝物を愛するドラゴンとして、多くの人々に知られているが、現在は、数少ない辺境の地に生息するだけだ。3年ごとに脱皮する。

投稿者 imajinsha : 13:16 | コメント (4) | トラックバック

2005年09月22日

鋭いドラゴン学のたまごの方たちへ!

西洋のドラゴンは、どれも近縁に当たるが、鋭いドラゴン学者のたまごの方たちなら、興味深い違いがたくさんあることに気づくだろう。例えば、ヨーロッパドラゴンは可燃性の毒液を使って炎をたっぷり吐くことができるが、ナッカーの毒液はまったく発火しない。一方フロストドラゴンの毒液は、発火しないかわりに腐食作用があり、この毒液に触れると、まるで凍傷を起こしたようになる。フロストドラゴンは、この毒液を北極の空中へ霧状に噴射している。

投稿者 imajinsha : 09:12 | コメント (2) | トラックバック

2005年09月21日

日本のドラゴン学者のたまごの方たちへ

もうすぐ『ドラゴン学−ドラゴンの秘密完全収録版』が日本にも登場する。同書のカバーには、つぎのメッセージが書かれていることを、ここに公表する。
「すさまじい力と威厳において、強大なるドラゴンに匹敵する獣はない。そして、賢者が研究するだけの価値があるのも、ドラゴン以外にはほとんどいない−ギルダス・マグヌス著『アルス・ドラコニス』(1465年)」

投稿者 imajinsha : 09:18 | コメント (3) | トラックバック

2005年09月16日

ドラゴン学者のたまごの方へ!

「ドラゴンは、胃の中でメタンガスを発生させることにより、火を吐くのだが、大量に発生させ、さかなの浮袋のような状態をつくれば、風船のように〈浮く〉こともできる」(ドレイク博士)
ドラゴン学者のたまごの方へ! 『ドラゴン学』が、日本に登場するまで、あと2週間。
次回のブログのアップは、いつにしようか。こんどの満月の夜にでも・・・。

投稿者 imajinsha : 09:14 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月15日

『ドラゴン学』またまた追加情報

ドラゴン学の実物を見られる書店が、また1店増えました。

・東京都西国分寺 隆文堂

投稿者 imajinsha : 15:55 | コメント (0) | トラックバック

ドレイク博士の研究によると−その2

『ドラゴンの翼の進化のようすは、〈動物の進化は、遺伝子の突然変異によるもの〉というダーウィンの仮説までも立証する』(ドレイク博士)

投稿者 imajinsha : 09:16 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月14日

『ドラゴン学』追加情報

『ドラゴン学』の実物を見られる書店、今後さらに増える見込み。

1、丸善 丸の内本店(丸の内オアゾ)
2、   舞浜イクスピアリ店
3、   新静岡センター店 
4、   川口そごう店
5、   岡山シンフォニービル店
6、   福岡ビル店
7、   仙台アエル店
8、三省堂 神田本店
9、    そごう千葉店
10、   名古屋高島屋店
11、   新宿店
12、文教堂 溝の口本店
13、啓文堂 府中店
14、    多摩センター店
15、    京王百貨書籍売場
16、    京王八王子店
17、    仙川店
18、    相模原店
19、    吉祥寺店

投稿者 imajinsha : 10:59 | コメント (0) | トラックバック

ドレイク博士の研究によると

『頭部とともに進化した、毒液を作る器官と牙こそが、「火を吐く」というドラゴンの能力の原因である』(ドレイク博士)

投稿者 imajinsha : 08:06 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月13日

ドラゴンが吐く火についての仮説

メタンガス:化学式CH4。もっとも簡単なメタン系炭化水素で、天然ガスの主成分をなしている。有機物を分解、たとえばセルロースの腐敗、発酵の際に生成され、沼気ともいわれる。空気と混合して爆発を起すことがある。融点−184℃、沸点−164℃。無色、無臭の可燃性気体。
(『ブリタニカ国際大百科事典』より)

投稿者 imajinsha : 10:37 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月12日

本ブログ内、『ドラゴン学』特別情報

発売日を前にして、『ドラゴン学』の実物が見られるところをお知らせします。
空の便にて先に日本に到着した100冊を公開しています。

1、今人舎本社
2、紀伊国屋 全国40店舗
3、リブロブックス 池袋本店
4、旭屋書店 池袋店
5、TSUTAYA ROPPONGI
6、三省堂 岐阜店
7、オリオン書房 立川ノルテ店
8、千葉多田屋 稲毛店

投稿者 imajinsha : 13:24 | コメント (0) | トラックバック

ドラゴンが火を吐くのは?

仮説ではあるが、ドラゴンが火をはくことができるのは、胃の中でメタンガスを発生させるから!?

投稿者 imajinsha : 09:02 | コメント (5) | トラックバック

2005年09月09日

毒をもつ生物の存在

卵を産む哺乳類の存在は否定できなかったとしても、火を吐いたら「自分が火傷するじゃないか」というだろう。しかし、他の動物を殺すにたる毒をもちながら、自分は毒にやられない動物や昆虫はいくらでもいるではないか。毒と火では違うというのか?

投稿者 imajinsha : 08:59 | コメント (1) | トラックバック

2005年09月08日

カモノハシとオカピ

現代の科学者は、鳥のような嘴と水かきのある脚をもち、卵を産むという哺乳類、カモノハシも、キリンの角とシマウマの脚をもつオカピの存在もすでに確認している。どうしてドラゴンの存在を否定できるのか?

投稿者 imajinsha : 10:25 | コメント (1) | トラックバック

2005年09月07日

未知の動物オカピ

オカピは架空の動物か、それともアフリカ・コンゴに生息する新種か?

投稿者 imajinsha : 09:26 | コメント (1) | トラックバック

2005年09月06日

ダーウィンの進化論

この世界に、まだ知られていない生物がどれほどいるかを考えてみるといい。1797年、アヒルのようなくちばしをもつカモノハシのことを初めて耳にしたとき、科学者たちは一笑に付した。哺乳類でありながら、鳥のように、くちばしと、水かきの付いた足をもち、卵を産む生物など、存在するはずがないではないか?
(7月27日の再記)

投稿者 imajinsha : 16:11 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月05日

ダーウィンとドレイク

7月27日、「ドラゴン学者として、われわれは、ドラゴンは実在しないと主張する者たちに反論しなければならない」というアーネスト・ドレイクの言葉を紹介した。9月2日には、「知識豊かなドラゴン学者ならば、チャールズ・ダーウィンが、彼の著作『種の起原』(1859年)で言及したように、あらゆる生物と同様、ドラゴンも、生息環境を最大限に生かすように進化してきたという結論に達するに違いない」と、「科学のなかのドラゴン」という考えを紹介した。ダーウィンの進化論は、日本でもあまりにも有名だが、アーネスト・ドレイクは、まだ知る人ぞ知る人物。日本でのドラゴン学者の増殖とともに、ドレイク博士の名も知られていくのだろうか。

投稿者 imajinsha : 12:22 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月03日

日本でもドラゴン学者増殖の兆候アリ!

ドラゴン学者の指南書『ドラゴン学』が10月1日発売されるが、発売1ヶ月前にして、予約を受け付ける書店が増えてきた。紀伊国屋書店全国40店、三省堂岐阜店、リブロ池袋店、オリオン書房立川店、それに、楽天ブックス(すでに開始)。現在、日本では、書籍の予約販売はあまり行われなくなってきた。それに反してのこの本の予約活動は、ドラゴン学者予備軍のパワーに押されてのことか? さらに予約可能な書店は増える見込みだ。

投稿者 imajinsha : 10:35 | コメント (5) | トラックバック

2005年09月02日

科学の中のドラゴン VS 伝説の中のドラゴン

科学では—
 知識豊かなドラゴン学者ならば、チャールズ・ダーウィンが、彼の著作『種の起原』(1859年)で言及したように、あらゆる生物と同様、ドラゴンも、生息環境を最大限に生かすように進化してきたという結論に達するに違いない。

伝説では—
 伝説に登場するあらゆる種類のヘビの中でもドラゴンに匹敵するものはなく、歴史上、その性質についてこれほどたくさんの発見をもたらしたものもない。

投稿者 imajinsha : 10:25 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月01日

ドラゴン学者さらに増殖!!!

8月18日、アメリカでドラゴン学者のたまごが100万人を突破したことを書いたが、8月末の数字を見ると、さらに増え続けている(実数は後日報告)。アメリカのほか、スペイン、ドイツ、オーストラリアでは、全人口の1%をこえる勢いで増え続けているのだ。
日本では、10月5日まではドラゴン学者への指南書を見ることができないので、まだ、どのくらい学者が増えるかわからない。しかし、紀伊國屋書店、三省堂などの大手書店の予約状況から判断すると、どうやら日本でもドラゴン学者がまちがいなく増える予感がする。

投稿者 imajinsha : 18:27 | コメント (0) | トラックバック